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君と恋をする(全15話)

会社の同期で
家が近所の宅飲み友達のあいつ
いつのまにか片思いして、いつの間にか苦しくて。
そんな2人の関係が、今変わろうとしている。

「君と恋をする」(全15話/pdfファイル46ページ)
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by beckanbecka | 2014-08-26 23:28 | 妄想小説

君と恋をする-1-


「お、これで全員そろったな。ではこれから新入社員歓迎会を始める!ジョッキ持てー」

黒いスーツの初々しい若者達がジョッキを手にすると、
にっこりと笑った年配の男が声高らかに叫んだ

「我が社にようこそ、これから一緒に頑張ろう!乾杯!」

「カンパーイ!」

カチンカチンとグラスの鳴る音がする
今日はやっとの思いで採用をもぎ取った会社の新入社員歓迎会だ。
大学入試もきつければ、有名企業に入るのだって難しいこの昨今。
本当に良く頑張った、でも、こんな上司の元で働けると思うと嬉しい。
なんだかとっても熱くて、でも少年のような人って印象の先輩や上司達
私も頑張らないと!

「お、こんにちわ」

「あ、こんにちわ、なんだか凄い規模の歓迎会だね。さすが有名企業」

彼は自分の名前を言うと、よろしく。とジョッキを差し出した

「よろしくね。」

かちんとジョッキを当てて挨拶を返す。
新入社員の数も多いので、研修を受けている時は見た事がない顔。
笑顔の素敵な、まるで少年のような純粋さを感じる男子だった

「うー、おいしい。やっぱり高いお店で飲むビールって最高!」

「本当!飲み放題のメニューも多いよな。すいません!黒生!」

「あ、私もください、二つ!」

そう叫んだ瞬間、その男子がへぇ、と笑って私の方を見ているのに気づいた

「??どうかした?」

「いや。もしかしてお酒好き?」

あ、もしかして

「うん、好きだよ。俗にいうザルって奴なのかなー。そっちは?」

「俺も俺も、好きだけど酔わない」

そう言うと周りの女子達が彼の方をじっとみて
おいしそうに次のビールを飲みだす姿をボーッと見とれているようだった。

あ、こいつ女の子もたくさん泣かしそうね....顔、かっこいいし..。

「お酒強いんだぁ、スゴォイ。私弱くて」

「へえ?今なに飲んでるの?」

「カシスオレンジ~甘くておいしいよ。」

「ふぅん、女の子ってそれ好きだよね」

にこにこと話す姿は、明らかに他の新入社員男子とは違っていてスマート。
多分、女の子に接し慣れてるし、一緒に飲み慣れてるってことか。
私には関係ないね。男より酒も強くて、言動だってずけずけ言っちゃうし
社会人って大人のイメージだったけど、私はまだ子供のまんまな気がする

「すみません、黒生お替わり御願いします」

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あれから6年

「お疲れ」

「あ、ありがとうー。で、プロジェクトの進み具合はどう?」

「うん、まぁまぁかな。新人に任せて動かしてる所もあるし、ゆっくりだけど。
 でも、皆自分がまかされてる!って責任も感じてるのか一生懸命やってるし、
 そういう意味ではすごい良いかも」

「へぇ、そのやり方は正解じゃない?良いと思う。」

私のデスクの横に立ちながら、彼も買ってきたコーヒーを一口飲んだ

同期の彼は、別のセクションで働いてるけれども、同じフロアなのでよく現れる。
コーヒーを買ってきてくれたり、出張に行けばお土産だってくれたり、
今では仲のいい親友であり、大事な飲み仲間だ

「まじ?へへ。そりゃよかった。お、そういえば今日は半袖じゃん」

「うん、いつも寒いくらいに聞いてる冷房をさ、クールビズだ!って完全に切ってるの。
 光熱費削減って言っても、この夏に冷房全切りするぅ!?信じらんないし、暑いよね」

パタパタとクリアファイルで仰いで、せめてもの風を感じていた。
その時、むに!!!っと、いきなり彼に二の腕をつままれた。
ビックリして見上げると、ニヤニヤとしながらムニムニと脂肪の感触を楽しむヤツ....

「お前、二の腕、超プニプにしてるぞ~、くくく。あーやわらか」

「ちょ!!!ちょっと!なにすんのよ!」

周りの後輩社員がクスクスと見ていて、私は真っ赤になってヤツの手を振り切った。

「二の腕っておっぱいの柔らかさと同じらしいぜ?」

「バカっ!」

手にしていたファイルで、すかさず彼の腹に一撃を加えた

「うぐ!げほ、げほ!なんだよ!お前、暴力的だぞ~…。
 ちょっとは可愛く 『やぁん♡えっち♡』とか返せよな~....げほっ」

「お生憎様。私はそんなぶりっこできないの」

「まあ、だろうな~」

その時、向こうの方から、彼の下にいる新入社員があいつを呼んでいた。

「わかった、今行くよ。」

その瞬間、上司の顔にすぐに切り替えてスタスタと彼は行ってしまった。
まったく、労りにきてるんだか揶揄いにきてるんだか....間違いなく後者ね。
もらったコーヒーを再び口にする

「先輩、いつもチーフの所に来ますよね。私となりの席で良かったです~♡
 本当にかっこいいんだもん♡」

口々に後輩の女子社員がそれに賛同する。
あ、あっそう..........という事はいつも揶揄いの対象になってる私も
しっかり注目されてるって訳ね.......。トホホ、と彼女はうなだれた。

退社時間になり
さあ帰ろうと荷物をまとめていると、メールが入ってきた。

”今日飲まない?早く終われんだろ?”

ヤツからのメール
私もあいつも地方からこっちへ出てきているので、一人暮らしだ。
結構実家住まいの同期が多かった事から、外食や飲んだりする時に
お互いを誘う事が多いのだ。

それに家も割と近いし、家賃もバカにならないから、
酒豪2人が店で連日飲んでいたら、途方もない飲み代になってしまう。

”うん、いいよ。うちで良いの?”

”おお、焼酎買ってくから、チヂミがいいな”

”了解~”

そう気軽に誘い合う仲だ、気心知れた性別を考えない飲み仲間。

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by beckanbecka | 2014-08-26 21:16 | 妄想小説


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