タグ:短編集(屋根部屋) ( 26 ) タグの人気記事

君を みつけた

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記憶が僕を呼び寄せる 君が僕を呼び寄せる

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どちらだろう 僕は導かれるまま

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君を見つけた 

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君にまた恋をして

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僕らは結ばれた糸を再びたぐり寄せ合って

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何度でも 君と愛し合うんだ

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何度でも、君の身体を抱きしめて離さない。

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by beckanbecka | 2014-04-24 21:28 | 屋根部屋のプリンス短編集

王世子陥落

「チョハ!私がいない間にこのホイップ一缶空けたでしょ!」

「余は朝鮮の次期王ぞ、そんな卑しい真似はせぬ。
 何でも少しだけ嗜むのが王世子の余裕じゃ、気のせいであろう」

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ふん、とイ・ガクは鼻であしらった。

「あの時ないてた頃バラすわよ」

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「!!!!!」

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「食べた!余が全て食べた!だから臣下には言わないでくれ」

「ふふふ、物わかりが良くてよろしい!」

「冷たい貯蔵庫の予備も全て余の仕業じゃ。だから臣下には言わないでくれ....」

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なんですって...?

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by beckanbecka | 2014-04-18 19:31 | 屋根部屋のプリンス短編集

王世子は嫉妬する-後編-

パク・ハがバタンとドアを閉め出て行くと、
屋根部屋はシーンと静寂に包まれ,ただチサンのシクシクと鳴く声が
2階から聞こえてくるばかりであった。

いきなりの事にきょとんとセナはしていたが、心の中では
自分の思い通りに事が運ぼうとしている雰囲気に、にんまりと笑っていた。
これでもう、私とテヨンさんの邪魔はできないし、テヨンさんだって厄払いできて
きっと嬉しいはずよね

「テヨンさん、彼女大丈夫かしら......」

一応心配しているふりをしよう,とかけた言葉の先には
そんなセナの言葉など耳にも入っていない様子のイ・ガクの姿があった。
呆然として口を開けたまま,ドアの方を真っ直ぐ見据えていた。

初めてあの女子が、あんなに悲しそうな顔をしているのを見た....
いつもパッカに色々と申し付けておったが,そんなにあの女子がそれを
苦に思っていたとは....全く気付かなかった.....

不平不満を言えど、なんだかんだと家事も食事もこなしておったし....
なにより、自分が世話を焼く事が当たり前と思っている位、自然であったし...
.............そんなに、私はあの女子を傷つけておったのか...

イ・ガクは,ただ黙ってグルグルと混乱し考え巡らせていた。
今までの人生で,自分にこのように歯向かった人間などいなかったし、
ましてや王世子の彼に、はっきりと物申す女性など、いるわけがなかった。

「テヨンさん.....?」

セナは、振り向きもしないイ・ガクに横から話しかけた

「あ、ああ...すみませんセナさん、申し訳ないですが
 今夜はもう遅いですし、また会社で会いましょう」

「え、ええ....でもテヨンさん、そんなにお気遣いなく、私お茶注ぎ....」

「申し訳ない、せっかく訪ねてくれたのに」

セナの言葉は,一言も頭には入ってない様子だった。
何で,こないだあの子が記憶を取り戻したと私にスタジオで言った時も、
家をリフォームして改築祝いの夜も、あの子の方を見るの?テヨンさん

私、結構....あなたを好きになってきてるのに。
あなた、私のことが好きなんでしょう?そう言ったわよね?
でも、貴方の瞳にまるで私は映ってないみたい....

「わかりました、じゃあまた月曜に...」

セナが帰っていくと、臣下達はわっとイ・ガクの元へ集まった

「チョハ〜....パッカ姉は一体どこにいってしまったのでしょうか....」

「チョハ、パク・ハ殿が行きそうな場所に心当たりはございませんか?
 私がパク・ハ殿を迎えに行ってまいります」

ヨンスルの言葉にイ・ガクの鋭い視線が彼に向いた
ヨンスラ,そなたはなぜパッカとともに外出をしたり、仲良くするのだ?
私には態度も冷たく、可愛げの無い言葉ばかりを浴びせるというのに

「チョハ、いくらチョハの身分を持ってしても、我らはパク・ハ殿の家に
 突如現れ,言わば居候の様な身分に変わりはないのです。
 例えこの屋根部屋をチョハが買ったと言えど、我々の世話をする義務はございませぬ。」

マンボの言う事は正論という事は分かっていたが、
それでもこの家に住まわせて,アメリカに行かずとも良くしたのは私ではないか、
とイ・ガクは考えていた。

「それに、パッカ姉も女性です。それに現代であれば夜で歩く事だって
 当たり前の世の中です、チョナ。少しきつく言いすぎたのでは....」

分かっている,自分の朝鮮時代の固定観念で彼女に接してはいけないことを。
それでも.....嫌なものは嫌なのだ、なぜ私の目の届かぬ所へ!ヨンスラと行く?

その夜、イ・ガクは寝室で一人寝付けずに考えていた。
明日になればパッカは帰ってくるだろうか......
その時はもう少し労りの,女子としての接し方をせねば....それに...
すまなかったと、言わねば....

罪悪感が絶えず襲ってくる胸を,イ・ガクは手のひらで触れた。
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数日間イ・ガクは、家にいる時絶えず外から通りを見つめていた。
パク・ハは帰ってくる事は愚か、臣下3人にも全く連絡をよこさず
どこにいるのかさえ掴めない状態だった。

あんなに賑やかな屋根部屋も、それぞれが仕事帰りに食事を済ませ帰宅し、
戻った所でテレビがリビングに響くだけの夜が続いた。
イ・ガクは何度もパク・ハの携帯に電話をしても、ボイスメールばかりだ。

時間が経つに連れ大きくなる後悔
そんなに私はパッカの心を、あの言葉で深く傷つけていたのか....
一刻でも早く彼女に謝りたかった、そしてもう二度と言わぬから,と想いを伝えたかった。

その数日後、イ・ガクは出社後携帯を忘れた事に気付き、急遽家へと戻った。
来る日も,来る日も携帯でパク・ハからの着信やメールを確認する日々。
携帯なしで1日を過ごすなど、今のイ・ガクには到底無理であった。

家に戻り、タンタンと階段を降りていると、
階段の踊り場にいきなりパク・ハの姿が現れた。
イ・ガクはハッと目を見開くと,パク・ハも気配に気付き顔を上げると目が合い、
慌ててパク・ハは背を向け,階段を下りようとした

「ま、まってくれ!!!!」

慌ててイ・ガクもパク・ハの後を追い、素早く階段を下りると
パク・ハの手をぎゅっと掴んだ。

「パッカ」

手を握ったまま、イ・ガクはパク・ハの背中を見つめ、
パク・ハは後ろにいるイガクの顔を振り返れずにいた。
どんな顔をすればいいか分からなくて、あんたの言葉が怖くて

姉さんがあんたは好きなんでしょ?
私がいなくなってせいせいしてる?それとも、世話役としての私がまだ必要?
今は何も知りたくなんて無いのに。

「パッカ....こちらを向いてくれ」

「嫌よ」

「頼む,そなたの顔を見せてくれ」

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そんな優しい声で言ったって、どうせ機嫌取りなんて分かってるんだから
ぐっとイ・ガクに肩を掴まれて、パク・ハは優しさと、手の温もりの安心と、
彼の本心を知ってしまう恐怖で涙を瞳いっぱいに溜めていた。

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彼の手が力を入れ私を引き寄せ、私は反動でイ・ガクの方を振り返った。
その時,パク・ハはイ・ガクの表情に釘付けになった。
今まで見た事も無い,切なく、じっと私を見つめる彼の表情がそこにはあったから。

「私の言葉がそなたを傷つけて....すまぬ......
 その.....私はそなたを奴隷などと思ってはおらぬし、
 ........そなたの.....心に気がつかずに、そなたを泣かせてしまって......」

「嘘、私のこと便利な人間としか思ってないくせに。
 私だって......私にだって、気持ちって物があるんだから.....」

パク・ハの瞳から,大粒の涙が零れた
なぜ、今まで日常的に交わしてきたそんな会話が、こんなに悲しいの?
あいつが我が侭で,自分の事しか考えてないチョハなのは分かってるのに

「べ....便利な人間などと思っておらん!そなたは余の大切な女子じゃ」

「嘘つき!ホン・セナさんと一緒に住めばいいじゃない、好きなんでしょ?!」

ぐっと、背中に手を回され,私はいつのまにかあいつの腕の中にいた

「そなたでなければ駄目だ,パッカ」

耳元で響く低い声

「そなたが気になって仕方ないのだ。
 私の側にいろ、私だけを見ておれ.....」

「え....?」

思わぬ言葉に、パク・ハは頭の思考が止まった。

「な、なによそれ...自分、自分って、自分の事ばっかり.....」

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「そなたが好きだ」

やっと、イ・ガクは自分の気持ちを言葉にした。
彼女に会えなかった数日が一日千秋のように感じ、虐めたくなる自分の言動も
全てが,自分がパク・ハを好きだからだ,とやっとイ・ガクは気付いたのだった

「1人の女人として、そなたが好きだ」

イ・ガクは自分のこの乱れる心が、恋なのだと知った。
どうしても彼女を離したくない、セナもまた身代わりになど考えられない、
パッカ、そなたが私には必要だったのだ.....

二人は暫し抱き合っていたが、通りから声が聞こえると、
イ・ガクはパク・ハの手を取り屋根部屋へ足早に上がっていった。
ソファに座ると、今までに無かった様な表情でイ・ガクが見つめてきた。
戸惑う程に優しい表情で、ギュッと手を包み込んで.....

「これからはそなたを大切にする。
 それに.....夜の外出には私がつきそう,良いな。」

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その夜、パク・ハとイ・ガクは二人で夜公園へやってきた

「ほ、っほ、っほ、チョハも運動しようよ、私ばっかりじゃない」

パク・ハは気恥ずかしさからか、いつも通りにガクヘ振舞った。
そんな彼女の態度からか,イ・ガクもまたいつも通りだった。
チッチッチと舌打ちをして彼女へ一瞥をくれた

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「王世子は運動などせぬ。息を荒げたり走るのは盗人がする事。
 余は精神の鍛錬ができておる故に、運動など不要なのじゃ。
 ..........それに、何故パッカはそんなに鍛錬に励む?」

「だって、きれいな女でいれば、
 白馬に乗った王子様に好きです,なんてある日言われるかもしれないじゃない?
 はっ、はっ、は、っふ、っふ、っふっ」

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その一言で、イ・ガクは飲んでいたヤクルトの容器をぐしゃりと潰した。
な、な、な、この私が好きだと申したのに、他の男のために鍛錬をするだと!?
白い馬?白い馬が良ければ余が乗って来てやれば済む話ではないか!

「はやく白馬の王子様が、私を見つけてくれないかなー、ふっ、ふっ、ふ!」

パク・ハは、わざとそう大きな声で叫んだ。
半分は本心だったが,半分はイ・ガクへの今までの仕返しのつもりだった。
ちらっと横目で見るチョハの沸騰しそうな表情を見ると、こちらは大成功の様だった

「パッカや,明日馬に乗りに行く!先日の乗馬場へ明日参るぞ!共に参れ!」

「は〜い、チョハ〜!」

ふざけて、パク・ハはそう返事をした。

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by beckanbecka | 2014-03-11 09:45 | 屋根部屋のプリンス短編集

ふたりきり

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パク・ハが余の隣で笑っている

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キラキラしたそなたの瞳
いきいきと薔薇色に見えるそなたの頬
いつでも微笑んでいるその唇

嬉しそうな声、そなたの香り
こんなにも愛する女子と時を共にする事が幸せな事だとは知らなかった
そなたといると、時間があっという間に過ぎ去っていく

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パッカ
後どのくらいそなたと一緒にいられるのだろう
私はパッカの顔を覗き込んだ。
夜空に上がる花火よりも、彼女の笑顔はキラキラと輝いている

私はあとどのくらい、と考える事を止めた
ただ、そなたと二人でいる時間を、精一杯、胸に刻み込んでおこう
目を閉じても、そなたの顔が色鮮やかに思い出せる様に


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by beckanbecka | 2014-02-28 22:15 | 屋根部屋のプリンス短編集

翻弄


パク・ハ

誰もが平伏す朝鮮の王世子の私の言う事も聞かず

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「パッカ、今どこにおるのだ?早く帰ってこぬか」

「だめよ、今日はヨンスルさんの買い物に付き合ってるの!
 また運動靴履き潰しちゃったんだもの.....」

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「は....はんっ!」

どんなに、頭のの回転が良い私がいい案を思いついても

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「王世子に向かって無礼じゃぞ!!!.....ん?」

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「........!」

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「............パッカや、そなたの住んでいる場所の所有者は誰じゃ
 申してみよ、うん?その上で私への態度をわきま.....」

「そこまで言うなら出てくわよ!アホ世子!」

「な!ま、まてパッカ!落ち着かぬか!もうよい!」

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「だいたいね!ここはソウル、現代は男女平等の時代なの!
 無礼者〜あれをしろ〜余を労れ〜とか、時代を考えてよ!」

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「す、すまぬ......」

こんな、こんなに私の意に従わぬ女子は初めてじゃ。
何と言う無礼者なのか.....許せぬ、許せるはずが無い!

「パッカ、そなたは可愛げという物が無いのか?
 余が我が侭なら、そなたの言うとおり直そう、でももう少し女子ならば
 男に対して愛嬌を見せねば、いつまで経っても嫁の貰い手がつかぬ.....」

その時、パッカは私の胸の中へと飛び込んできた


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「こう?」

「.......そ、そそそそうじゃ。こんな風に常日頃愛嬌を....」

パク・ハの腕が、キュッと私の背中に回された

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な、なんじゃいきなり......
急に愛嬌のある事をしおって....な、中々...かわいいではないか....

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ドク、ドク、ドク

私は、心までそなたに翻弄されねばならんのか? 

パッカや

こんな風に私の心乱すのは、そなただけだ。
...............これでは王世子の尊厳丸つぶれではないか。
責任は重いぞ、厳罰に刑に処してやらねば

私の気が済むまで、この腕から逃れるでない

しばらく、このままで........

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by beckanbecka | 2014-02-27 00:48 | 屋根部屋のプリンス短編集

王世子は嫉妬する-中編-

ヨンスルとパク・ハが外出して暫し

イ・ガクは部屋をうろつくのに飽き足らず、
テラスに出るとそわそわと屋根部屋に続く坂道を見渡した。
身体の鍛錬に行くと言っても、こんな夜遅くに女子が!男と!

「なんとふしだらな女子じゃ....まあヨンスラは変な気を起こさぬであろうが....」

チッとイ・ガクは舌打ちをして、嫌な想像を打ち消した。
そのとき、階段からコツコツと音が聞こえて彼はハッと気付き,階段へ近寄った
想いっきり大きな声で上がってくるこの部屋の主....いや、元・主を怒鳴りつけた

「女子のくせにこんな時間までほっつき歩くとは、身の程をわきまえぬか!」

しかし、その声に驚いているのはホン・セナであった。
あまりの大声に、驚いて目を大きく見開いて、身体をビクッと震わせた。
イ・ガクはそれに気付くと、慌てて口調を改めた

「せ、セナさん.......」

「あ....こんな夜に、ごめんなさい.....」

正直,そんなに遅い時間ではなかったものの、
きっと道徳観年が厳しい人なのだろう、とセナは下手に謝った。
イ・ガクは慌てながら、テヨンの口調で謝ろうとしたものの、

「でも、なんだか1人でいたくなくて....テヨンさんに会いたくて。」

セナはじっと、階段下からイ・ガクを見つめた。
イ・ガクは、正直彼女の向こうにある坂道の様子が気になったものの、
彼女は嬪宮、余と再び一緒にならねばいけない女性なのだと、気を取り直した

「そうですか、嬉しいです。よければあがってください 」

二人が屋根部屋の中へ入ると、
寛ぎきっていたマンボとチサンは慌てて頭を下げた。
和やかに礼を返すセナであったが、二人は二階の自室へと退散した

「今、飲み物を....パッ....あ、すみません、パク・ハが今外出していて...」

「いいんです、私やりますから」

ガラガラと扉が開き、パク・ハとヨンスルがその時戻ってきた。
イ・ガクはそれを見ると、憮然として立ち上がって、パク・ハに声を荒げた

「こんな時間までそなたはどこにいってたんだ!
 セナさんが家に来ているというのに,水一つ出せないではないか!
 それもこれも、こんな夜に男と外出するからだ!」

その一言にパク・ハは顔を上げるのを止めた。

ヨンスルは、その一言に慌ててパク・ハの背中を見つめていた。
二階からもチサンと,マンボが頭を横に振りながら,悲しそうにパク・ハを見つめていた。
3人が共通して思う事は同じであった

”チョハ、パク・ハにチョハは厳しすぎます。
 それが嫉妬心と言うのは明らかなのに、これではパク・ハ殿がかわいそうだ...”

「いいの、いいんです、テヨンさん。何か用事があったんで....」

「いや、セナさん。パク・ハは僕がこんな夜にと止めたのにも関わらず外出をして
 居候としてこの家にいる身分で、客人にお茶一つもてなす事ができない。
 厳しく行って当然なん.....」

そのとき、震えるパク・ハの声が屋根部屋に響いた

「あたし、.........アンタにとって何なの?
 優しくしたと思えば、平気で人の人権無視して奴隷扱いして。
 夜、外出するのにもアンタの許可が無いと出ちゃいけない訳?」

その怒りと、悲しみで震えた声にイ・ガクは気付くと、
ハッと表情を変えてパク・ハの方を見つめた。
それにも気付かずに、パク・ハは目に涙をいっぱいに溜めて,まだ下を向いていた

「アンタの奴隷になってまで、ここにいたくない。」

ドスドスと部屋に上がると、彼女は一直線に自分の部屋へと向かった。

「パ、パク・ハ殿....」

慌ててヨンスルがパク・ハの後を,ヨタヨタと追っていった。
マンボと,チサンは当然起こるであろう結果に、しょんぼりと階下を見ていた。
イ・ガクは、その二人の視線と、追ったヨンスルの方を見ながら、
自分が彼女に対し言いすぎた事に気付き、後悔した。

嫉妬心からとはいえ、
イ・ガクはまだそれが嫉妬だとも気付かず、不器用に自分の嫉妬をぶつけてしまったのだ。

「パッカ殿、お待ちください。
 落ち着いて、パッカ殿は奴隷なんかではありません、だから」

「離して、ヨンスルさん。もう無理なの。もう、あの人の顔も見たくない」

イ・ガクの方をチラリと見たパク・ハと目が合って、
その時の彼女の視線は,燃える様に熱く、そして鋭い視線が痛かった。
そんな、まさか、本当に出て行こうというのか!?

「二人は付き合ってるんでしょ?セナさんと暮らしたら?」

そう言うと、パク・ハは玄関の方を向き扉を閉めた。
激しい音を立てて閉められたドアの音が止むと、
屋根部屋は異常な程の静寂に包まれ、
シク、シクとチサンの鳴き声が2階から聞こえていた。

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by beckanbecka | 2014-02-22 00:19

王世子は嫉妬する-前編-

最近、チョハがよく分からない。
お婆様の前で私のことが好きだといったくせに、
たとえ責められてる私を庇うための一言とはいえ嬉しかったのに

チョハはセナ姉さんが好き。
二人でこっそりと会いながら、姉さんにも優しい。
私には見せない気遣いや、扱いも少し丁寧だったり、私は一体何なんだろう。

「パッカ、これを洗っておいてくれ」

「パッカ、セナさんに水を」

私はアンタの召使いな訳?
いた方が都合がいいから、アンタは私を側に置いてるの?
元からよく分からないアンタだけど、時々私はアンタが理解できない。

グラスについだビールを片手に、パク・ハはリビングでぼんやりしていた。
後ろから足音がして、ハッと気付き振り向くとあいつがいた。
私の方を何か雑用でも言いたいのか、じっと見ながらこっちへやってくる。

イ・ガクはパク・ハに相対してソファに座り、何も言わずビールを空けた。
最近、アンタと二人っきりになるのが私は嫌なのよ。
ドキッとしたり、ガッカリしたり、アンタといると平静でいられない。
パク・ハは、ゴクゴクとビールを慌てて飲み干し、ソファを立とうとした

「待て、何故余を避けるのじゃ?」

イ・ガクも立つと、パク・ハを通すまいと正面に立った。

「別に避けてないけど」

「嘘を申せ、余がそなたの所へ行けば、そなたは離れていく
 これで何度目じゃ、余は憶えておるぞ、わけを申さぬか。」

「別に気のせいよ」

「気のせいではない、そなたは何を怒っておるのだ?」

イ・ガクは何度もパク・ハの態度の訳を知りたくて
こうして彼女の所へと向かっては、無視されると言う態度に焦っていた。
ここへ参った時は、余とそなたはいつも行動を共にしておったのに、
最近は全く余の側にあの女はおらぬ。

最初は戦々恐々としたあの女が恐怖でしかなかったのに
知っていけば行く程、わりと気がついて、可愛い所も...あると思っておったのに
ここに来て、パッカは態度をガラリと変えてしまった。

余が何をしたというのだ?
余が王世子だと言う事は、この時代では置いておくとしても、
時代関係なく、このように邪険な態度に露骨に出るとは、人間としておかしい。

「怒ってないわよ、別に」

「パッカ、明日の朝げはオム....」

「私朝早いから自分で作って」

やはり、おかしい。

------------------------------------------------

「わはは!やっぱり最高だなこの司会者は〜」

臣下3人とパク・ハがテレビを笑いながら見ていた。
そこへ、風呂上がりのイ・ガクがリビングへとやってきた。
ガクの場所へチサン、長いソファにはマンボ、パク・ハ、ヨンスルの順で座っている。

「チョハ、お帰りなさいませ」

「よい、チサナはそこに座っておれ」

チサンがイ・ガクの席であるソファから慌てて立とうとすると、
イ・ガクはそれを止めて、チサンは不思議そうに腰をかけ直した。
イ・ガクはぐるりとソファの後ろを歩くと、ヨンスルの横へと近づいた

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「ヨンスラ、余はそこへ座る。席を空けろ」

「あ、こちらにですか.....?」

不思議そうにヨンスルはイ・ガクを見た。
臣下の間になど王世子が腰を下ろすなど、今まで無かった事なのに。

「そうじゃ。」

するとパク・ハがすっと立った

「どうせだからヨンスルさん、そろそろ出かけない?」

「ええ、そういたしましょう」

そう二人で言葉を交わし、イ・ガクは目を見開いてパク・ハを見た

「パッカ、ヨンスラと二人でどこへ行こうというのじゃ。
 何か用事なら余が車で送ってやる」

「いいわよ、それにさっきビール飲んだでしょ。
 最近ちょっと太ったから、ヨンスルさんにジョギングに付き合ってもらうの」

「ほほ!それなら余が一緒に参ろう、ヨンスラ、そなたは座っておれ」

「アンタ運動しないんじゃなかった。
 ジョギングって長距離走る事よ、ヨンスルさん、行きましょ」

「はい、パク・ハ殿...........チョハ、失礼いたします」

二人が出て行った後、時間が過ぎるのは遅く
楽しみにしているはずのテレビ番組も、全く音が頭に入ってこない。
あの二人は、二人きりで何を話しておるのだ?ヨンスラには笑顔のパク・ハ.....
余には素っ気ないくせに、なぜヨンスラには....

「チョハ、セナ秘書からお電話が来ておりますが」

「よい、後からかけ直す」

「はっ....」

マンボは震え続ける携帯を、そっと握って再び席についた。

なぜじゃ、パッカ。
そなたは何ゆえに余を避ける、こんな余の意志に従わぬ女子は初めてじゃ。
そうだ、それ故に気になるのじゃな。はは、そうに決まっておる。
あんな卑しい行動をとってばっかりの女子、なぜ余が気にせねばいかんのだ?

「チョハ、お電話が」

「よい、後でかけ直す」

「パク・ハ殿からですが、よろしいですか」

「なに?!!!か、貸さぬか!もしもし!何じゃパッカ!余に用事か!?」

「悪いけどビール冷やしてないから、冷蔵庫に自分で入れて冷やして飲んで」

「はは!あれほど余が風呂の後のビールを所望すると申しておるのに、
 冷やしてないとは気がつかん奴じゃ!はやく帰ってまいれ!
 帰りがけに冷えたビールを買って帰ってくるのじゃ!」

「本当アンタって.....」

そう言って電話は切れた。

「もしもし!もしもし!パッカ!勝手に電話を切るな!」


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by beckanbecka | 2014-02-15 17:25 | 屋根部屋のプリンス短編集

チョハはおかんむり

♪    ♪
  ??
     ♬
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「さあ、パッカの作っていってくれたオムライスを食すかのう!」

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「うん?パッカは冷蔵庫の一体どこに入れたのだ?
 ..............あのアンポンタン、私がすぐ出せる様に、しまっておけば良いものを.....」

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「ない!ない!うぅうん!どういうことじゃ!
 パッカは電話にも出ぬし!余はもう腹が減って死にそうじゃ!」

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「あれ、チョハ〜いかがなさったのですか?」

「おお、ヨンスラ、チサナ!パッカが作っていってくれたオ〜ム〜ライスを 
 探しておるのだが、あのアンポンタンよほど奥にしまったのか、見つからぬのじゃ!」

「まったくパッカ姉ったら.....」

「チサナ,ヨンスラ、そなた時間があるならオムライスを探してくれぬか?
 私はもう腹が減って一寸も動けぬ!あのアンポンタン!
 帰ってきたら刑に処してやるわ....ブツブツ....」

イ・ガクはそう独り言を言いながら、携帯片手にリビングに行ってしまった。

「あーあ、ハンバーガーこっそり食べに行こうとしたのに...チェ。
 ヨンスルも一緒に探すの手伝ってくれよ!
 さっさと見つけちまおうぜ!」

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「あ.......」

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俺はこの後、血祭りに上げられた。

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by beckanbecka | 2014-01-12 19:58 | 屋根部屋のプリンス短編集

偽り(後編)

「何も言わずにそなたを1人にして,すまない.....」

「ううん.....この時代にいてくれて良かった....
 朝鮮に帰ってなくて良かった....」

彼女のしがみつく様な抱擁が不安を物語っていた。
イガクはそっとパクハの頬を触ると、視線が再びぶつかった。
顔が近づいて,唇をそっと重ね合わせ、唇の柔らかさを確かめ合っていたが、
イガクはいきなりパクハを抱き上げた。

「きゃっ.........」

イガクは何も言わず、パクハを見つめそのまま2階の自分の部屋へと向かった。
部屋に入ると,ベッドにパクハを下ろし,覆い被さった
今までにキスをしても、抱きしめ合っても、イガクはそれ以上しようとはしなかった。
それなのに、イガクは躊躇する事なくベッドにパクハを押し倒した

それが意味する事はただ1つだった

「パッカ....お前のすべてを愛したい....だめか?」

いつもの自信に満ちた顔でも、優しい顔でもなく
どこか不安げで、震えそうな顔をしていた。
ただ、彼が安心できるなら私は抱きしめてあげたい....そう思った。
あなたの支えになれるなら....私はよろこんであなたを抱いてあげたい。

「だめじゃない.....」

そう言って両手を広げると、ガクは私の腕の中へと落ちてきた。
何度も繰り返したはずのキスが、こんなに激しい物だって思わなかった。
王世子としての上品とワガママと、付き合いだしてからは優しい人だと思ったのに

夢中になって唇を貪って、
こんなにも耳元で官能的な吐息を聞かせるなんて。
女を知り尽くしてるの?耳を舐められて私は身体を震わせて
露わにさせられた胸元を優しく、欲望が導くがままねっとりと愛してくれる。

「んあっ.....だめ...」

体験した事のない快感に戸惑い、我を忘れそうな自分にブレーキをかけようとする
イガクは迷いなく自分の感じる所を的確に触れ,唇をつけて愛していく。
チュッと胸を吸うのを辞めるのと顔を上げてパクハを見つめる

「嘘をつくでない...嘘をつく唇は罰してやらねば...」

そう言って唇を塞がれた。

「んむ........っ」

また大人のキスが夢中にさせて理性を奪っていく
もうだめ....もっと欲しい....
そう思いイガクの広い背中に手を回した。

「パッカ...もし私がこの後消えてしまっても、
 そなた以外の女をこの腕には決して抱かぬ。
 そなたは........ヨンテヨンを受け入れてくれ....」

「いや、私もあなただけでいい....」

「テヨンの身体は私の生まれ変わりじゃ....私をまた愛してくれ...」

「チョハ....」

泣きたい気持ちと、身体が疼いてたまらない気持ちよさで
彼にされるがまま私は身体を開いていった。
中に入ってくると,彼は甘く低い声で悶えるように息を吐いた。

彼の腰が動く度にベッドがゆらゆら揺れて
私を見下ろす目が優しく官能的で、その視線すら私をおかしくした。
彼は目が合うと覆い被さり至近距離で見つめ合い、何度もキスをくれた

「パッカ....とても綺麗だ...」

「ガク......」

「出会った時はとんでもない女だと思ったのに....」

わざとイガクはそう言うと、パクハは笑った。

「もう!あんぽんたん!」

「ははっ....こら、打つでない!
 そんなあんぽんたんだから、こんなに恋したのだぞ....愛してる」

「私も,あなただけ愛してる......」

身体を重ね合わせた後、イガクはヨンテヨンに戻り帰って行った。
彼は、服で隠れる所には愛した痕をしっかりとつけていった。
唇で吸って身体に花びらを散らして

パクハは服を着る時に気付いて真っ赤になった。
先ほどまで身体を支配していた快感も共に戻るようだ。
私も強くならなくちゃ、辛いのはイ・ガクだけではない,そう思い直すと
パクハは気持ちが心強くなった。

「おいテヨン、昼間どこにいってたんだ?」

「実はこんな物が届いてね」

一枚のFAXをテムに見せた、
「あなたの失った記憶について知らせたい情報があります」
テムはそれを見ると真っ青になった

「なんか、怪しくない?一応、待ち合わせ場所を見張ってたんだけど、
サングラスかけて怪しげな...背格好が僕と同じくらいの男がうろついてたから、
それを見て帰ってきたよ。」

「そ、そいつと話さなかったのか」

「話してないよ。記憶なんて自分で思い出さないと
 他人の話なんて聞いても信用できないじゃないか」

「そ、そうだな!そうだ。よかった、俺はてっきり事故でもあったのかと思ったよ」

「あはは、兄さん心配しすぎだよ」

イガクの目が眼鏡の中で不穏な形に歪んだのを、テムは気付かなかった。

(おわり)

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by beckanbecka | 2013-07-09 10:27 | 屋根部屋のプリンス短編集

偽り(前編)

コツン

靴に何かが当たった感触でハッと我に返った。

目の前にいるヨン・テヨンに釘付けになっていた。
本物の彼を見るのは2回目だったが,やはりこちらに見向きもしない。
朝鮮に帰ってしまったであろうイ・ガクの生まれ変わりでも、
やはり私とプヨンの場合と同じ様に、過去の記憶は私たちにはないのだ。

涙を溜めながら足下を見ると、カランと指輪が落ちている。
パクハはそれを拾うと、それはイガクとお揃いで買ったペアリングだった。
.........と言う事は、あれは......

ヨン・テヨンなんかじゃない、イガクだ

パクハはそう確信して、既に閉まったエレベーターに歩み寄った。
2F........そのエレベーターが止まった階までパクハは階段を上った。
すると、エレベーターの方向から慌てた様に走ってくるテヨンが見えた。

そっと隠れて通り過ぎようとする彼の腕を引っ張った

「わっ...........」

勢いの反動で、パクハを壁に追い込む様にテヨンが壁に両手をついた
信じられない、一目でもと1階にいるパクハを見ようと思ったのに、
その相手が目の前にいて,涙を溜めて怒った様に見つめている。

「....き.....君は誰?何故いきなりこんな事を......」

つらかった。
本当はイガクだと,君の愛した男だと告げたい。
それなのに、言えない。途切れ,途切れに言葉が口を出る。

「あんぽんたん、私が気付かないと思ってるの....?
 私に黙って消えて,心配したんだから!朝鮮に帰っちゃったと思ったんだからぁ....」

パクハは堪えきれず涙をこぼした。
不安だった心と安心が溶け合って、抱きしめたくなる程愛しい。
イガクは緊張の糸が切れた様にパクハを抱きしめた

「パッカ.....パッカ......すまぬ....そなた1人を不安にさせて...」

きゅっとパクハの腕がテヨンの背中に回されるとイガクの胸に頬を寄せた。
こんなにも小さくて、こんなにもか弱い女が1人で不安で震えていたのか...
すまない....とイガクは抱きしめる腕に力を入れた。

すると廊下をカツンカツンと靴の音が響いたので、
イガクはパクハに正面玄関を出て大通りを進めと伝えて、
自分はその奥の非常階段に入り、駐車場へ出ると車に乗り込んだ。

社を出て大通りを走らせるとすぐ目の前にパクハの後ろ姿を見た
電話をかけると、彼女がすぐに出た

「次の角で左に曲がったところにいて」

そうして車を寄せると、パクハが気付き助手席に乗った。
さすがに社内ではテムの目もあるし、何が仕掛けられているか分からない。
これで大丈夫だろうと屋根部屋へ戻った

ドアを開け中に入ると、厳重に鍵を閉める。
そのパクハの後ろ姿を,イガクはギュッと抱きしめた。

「パッカ.....」

何年も待ちこがれた様なその彼の身体の感触
不安ばかりだった心が、やっと安堵で満たされて行く。
イガクとて想いは同じだった、こないだは偶然彼女をロビーで見つけて
ヨンテヨンとしてのフリを貫き通した事で彼女の泣き顔を見て、言いたかった。

お前の愛するイ・ガクだ、と....。

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by beckanbecka | 2013-07-08 22:25 | 屋根部屋のプリンス短編集


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